【竹富】大原中学校の三大行事、西表島横断の救護に行ってきました!

皆様、こんにちは。

今年の4月に入社し竹富救急事業部へ配属になりました「髙那 政充(たかな まさみつ)」です。

現在、社内で唯一の八重山(石垣市)出身です。西表島に移住して8ヶ月程経ちますが、石垣島とはまた違った自然の豊かさや風の心地よさがあり、同じ八重山でも魅力や特徴がそれぞれ違うのだと感じました。

島民の皆様はとても温かく、周りの方々の優しさに支えられ、充実した日々を過ごしています。

西表島も徐々に気温が下がり始め、夜は半袖だと寒いくらいです。季節の変わり目は体調が変化しやすいので注意が必要ですね!

去る11月13日(土)に西表島東部地区にある大原中学校の三大行事である、「西表島横断」の救護に行ってきました!

先月の10月30日には西表島西部地区にある船浦中学校での西表島横断の救護があり、2回目の参加となりました!

船浦中学校と同じく大原中学校でも三大行事を掲げており、1年ごとに行事を変えて行われております。

大原中学校の三大行事とは

・古見岳登山

・仲間川筏下り

・西表島横断

の三つで、今年は西表島横断の年でした。

この三大行事は30年以上も続いているそうです!

歴史ある行事に携わることができ、とても嬉しく思います!

今回は入山から出山まで約9時間を

7班編成の隊列を組み横断に挑みました。

道中では様々な西表島特有の珍しい植物や動物を目の当たりにすることができました!

これはイノシシが自分の縄張りを示すために牙でつけた痕だそうです!

普段目にする機会の少ないイノシシを身近に感じることができました!

これは横断道中の写真です!

この写真だけで道の険しさが伝わりますね!

植物や動物について、ガイドさんはもちろんのこと、大原中学校の生徒から教えてもらうことも多く、西表島横断に向けてしっかりと学習してきたのだと非常に感心し、とても勉強になりました!

横断中特に興味深かったのは「琉球政府」と名前の入った禁猟区の石碑です!

かつての琉球王朝が沖縄県として日本に設置されたのは1879年(明治12年)のことであり、142年前の出来事です。

石碑の文字や雰囲気から歴史を感じることができ、とても感慨深かったです!

今回の横断は約9時間にも及ぶ大変過酷なイベントでしたが、各班内で「足元、頭上注意!」や「ここ滑るので気を付けてください!」など声を掛け合っていて、安全面にもしっかりと気を付けていました。

また、大原中学校の生徒は最後まで、歌を歌ったり、声を出して積極的に周りを元気づけてくれて、私自身とても勇気づけられました!

生徒のみなぎるパワーや可能性満ち溢れる姿にエネルギーをもらうことができ、非常に良い経験をすることができました。

今回、救護班として西表島横断に参加させていただき、救急救命士としてどんな状況でもベストな活動をする大切さを学ぶことができました。

これからも島民の皆様と顔の見える関係をつくり、皆様が安心して生活できるよう努めていきたいと思います。

大原中学校生徒・教員の皆様、保護者の皆様、各関係機関の皆様、お疲れ様でした!

今後とも日本救急システム株式会社(JEMS)竹富救急事業部をよろしくお願いいたします。

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