【美郷】JEMS車両破壊訓練を実施しました。

皆様こんにちは。美郷救急事業部西郷救急課の蔵満です。

私事ではありますが、2月1日より美郷救急事業部南郷救急課から西郷救急課に異動となりました。西郷救急課でも持ち前の体力面や明るさを生かし、日々の業務に励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

去る、2月6日(木)にJEMS車両破壊訓練を、南郷支所駐車場を使用させていただき実施しました。今回は美郷救急事業部に所属している、9名の救急救命士が参加しました。

現在美郷町では、救助のプロである救助隊がありません。そのため、私達は消防団に所属し日々の訓練や自己研鑽を積み、交通事故や山岳事案などの救助が必要な場合に初期救助を行っています。また、隣接する市の消防本部の救助隊が行う訓練などへ参加させていただき、日々勉強をさせていただいております。改めて感謝申し上げます。

また、救助訓練や勉強会に参加し、社員に学んだことを伝えたり、実際に訓練を企画する役割などを担う、救助担当を設置しています。

今回の訓練では全員の知識・技術の統一化を目標に実施しました。
当日行った訓練内容については以下の通りです。

午前:交通事故事案(車両破壊含む)における初動の確認

午後:車両破壊の手技確認

この2つを午前と午後に分け実施しました。

まず午前の初動の確認については、救助担当の方で一連の流れを打ち合わせし、デモを実施しました。その後に、全員でディスカッションをしながら一つ一つの流れや要点を確認しました。

ディスカッション方式をとることで全員が自由に意見することができ、より良い現場活動について全員で考察し共有することができました。今後も定期的に初動についての訓練を行い、知識・技術の統一はもちろんですが、現場での正確性やスピードなどを訓練でさらに上げていけたらなと思います。

午後の車両破壊訓練では、

・車両の安定化とバッテリーカット

・ガラスのマネージメント

・ドアからのアクセス方法

・拡張(ラムシリンダー)

・ルーフ開放

を行いました。救助資機材を実際に使って車両を破壊する訓練は年に数回です。今回の訓練では1つ1つの手技を確認しながら、現場での効率性や実際にどのくらい時間がかかっているのかなども測定しながら、訓練をしました。実際に資機材を使って訓練をすることで、車両破壊における手技を身体で覚えることができ、現場でのより迅速な活動ができることに繋がったと思います。

今回の訓練を通して目標にしていた知識・技術の統一化は図れたと思います。また、これからもこのような訓練を定期的に実施し、現場活動時間の短縮やミスを最小限にしていけるように社員全員で取り組んで行きたいと思います。

最後になりますが、今回車両を提供していただいた神門自動車の皆様、また駐車場を利用させていただいた南郷地域課の皆様に感謝申し上げます。これからもよろしくお願い致します。

集合写真

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