【美郷】AHA BLSプロバイダーコース(G2015)を受講させていただきました!

こんにちは。西郷救急課 長谷川です。

最近の美郷町は朝晩ぐっと冷え込み、寒さが身に沁みます。日中は暖かい分寒暖の差が激しいので体調管理に皆さん注意してくださいね。

今回は熊本トレーニングサイト様にてAHA BLSプロバイダーコースを受講させていただきました。

AHAとは「アメリカ心臓協会:American Heart Association」といい、心血管障害、脳卒中の研究や心肺蘇生教育に関する情報を世界的に発信している患者支援団体です。日本全国で一般の方や医療従事者へ研修会を開催してくださっています。

私たちもよく研修会へ参加させていただき、毎回勉強させていただいております!

今回私が受講させていただいたコースは「BLSプロバイダーコース」といい、成人、小児、乳児に対する一次救命処置を学ぶコースです。本コースをしっかり受講することで、万が一目の前で人が倒れた時、救助者が一人でも複数人でも迅速に対応し、質の高い心肺蘇生法が自信をもってできるようになると思います。

胸骨圧迫や人工呼吸をインストラクターの方に丁寧に指導していただき、初心に戻り学習することができました。救急救命士として日々トレーニングと勉強をしていますが、基礎をしっかりと学び直すことはとても重要だと思いました。

また、本コースでは「チームダイナミクス」というセッションがあり、そこでは複数人のチームで心肺蘇生に臨む訓練がありました。
この訓練ではチームメンバーがそれぞれ役割分担を把握し、いざ、心肺蘇生が開始されたときには活動がスムーズに行う方法を学びました。

実際に役割分担をすることで、一人ひとりやるべきことが明確になり、活動自体も円滑に進みました。そのセッションの最後には良かった点や改善点などを話し合う時間があり、そこで出た意見の中で、「私、今フリーですよ!と声をかけることができず、手持ち無沙汰になってしまいました。」という意見がでました。

実際の救急現場でもチームで活動することが多いです。それは救急車で現場に向かう私たち救急隊も同じです。時間との勝負でもある救急現場において、ゆっくりと考えている時間はないことが多いです。

その中でもチームで共通の認識を持ち、活動の方針をしっかり共有しなければ、ミスが発生してしまいます。そのミスを防止するためにもコミュニケーションというのはとても重要だと感じました。

私たちも社員間で日ごろからコミュニケーションをしっかりと取り、現場でも声を掛け合いやすい人間関係を構築していくことが重要だと感じました。

今回のコースを受講させていただいたことで、基礎的な知識や技術の再確認やチームダイナミクスという考え方など、多くのことを学ぶことができました。

また、私たち救急隊と現場で119番通報をしてくださった皆さんも一つのチームであり、その連携なくして救命は難しいと思います!

美郷町内では私たちが心肺蘇生法の講習会を開催させていただいております。一度受けたからもういいや、と言わず、ぜひ講習会に参加してみてください!

最後にコース開催をしていただきました熊本トレーニングサイト様をはじめ、インストラクターの皆さん、スタッフの皆さん、一緒に受講させていただきました受講生の皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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