【勝浦】第二級陸上特殊無線技士養成課程を受講させていただきました!

皆様こんにちは!
勝浦救急事業部の加藤です。

勝浦町に移住してきて3ヶ月が経過しました。新天地での救急隊としての活動も慣れ始め、また近隣の搬送先病院などでも病院研修をさせていただき大変勉強になっております。
救急現場においては、土地柄によって現場の状況や環境が異なります。
その場に合わせた救急対応や搬送ができるようあらゆる想定を考え、現場における想定外をなくすために日々精進していこうと考えている日々です!

突然ですが皆様、「電波」というとどんなイメージを浮かべるでしょうか?
「スマートフォン」や「インターネット」「電子レンジ」など私たちの生活にあるものは多くの電波に関わるものがあります。その他にも「GPS」や「気象レーダー」、「医療機器」にも電波は使用されています。

私たち救急隊は、日常の活動の中で無線通信というものを使用します。こちらも同じく電波を使用したものの1つであり、主に救急隊では、隊活動における連携や他機関(ドクターカー、ドクターヘリ、近隣の消防機関や自治体など)との連携において使用しております。
それぞれが周波数ヘルツ【Hz】という単位を使い分けることにより、数多くの見えない電波が世界中に飛び交っている状態となっており、その周波数を合わせることにより相手との交信が可能となったり、世界中の離れている相手と話すことができたりと大変便利で欠かせないものとなっております。

今回、改めて知識の確認とさらなる向上を目指しこの電波に関わる資格である「第二級陸上特殊無線技士養成課程」を受講させていただきました。

去る12月4日〜5日の2日間、大阪市にある「日本無線協会近畿支部」にて開催されました「第二級陸上特殊無線技士養成課程」を受講させていただきました。
こちらは2日間の日程で構成されております。

1日目:9:00〜16:30 講義(法規・無線工学)

2日目:9:00〜12:20 講義(法規・無線工学)
    13:10〜試験終了まで(修了試験)

養成課程を修了し、修了試験に合格すると、「第二級陸上特殊無線技士国家試験」に合格したと同等の資格が得られるとされております。

簡単に「電波に関する資格」を紹介させていただきます。
無線従事者の資格は利用分野(総合、海上、航空、陸上、アマチュア)により23の資格があり、無線局の種別、無線設備の種類及び規模などによって操作できる範囲が定められています。
「第二級陸上特殊無線技士」は電波法で定められている無線従事者の資格の一種で、総務省が所管する国家資格です。この資格を取得すると「第三級陸上特殊無線技士」の操作範囲を含む、消防車やタクシー無線の基地局管理、警察のスピード違反取締りレーダー、気象レーダーなどの陸上の無線局のある一定の範囲で操作が可能になります。
さらに上級の「第一級陸上特殊無線技士」の資格となるとテレビの中継局や携帯電話の基地局において技術操作が可能となる資格になります。

今回、約1日半の集中講義となりましたが、先生方の丁寧で分かりやすい指導のもと理解しながら学ぶことができました。日常生活や業務で用いる電波について知識を結びつけることができ、大変充実した講義であったと感じております。

最後になりますが、この度養成課程の中でご教授頂きました講師の先生方、その他サポートして頂きました日本無線協会近畿支部の皆様ありがとうございました。修了試験において無事に合格することができました!
今後、今回得た知識を業務の中で活用し、さらに知識を深めていこうと思います!

【法規・無線工学テキスト】            【修了試験結果通知書】

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