【勝浦】第13回徳島MCLS標準コースを受講しました!

皆さまこんにちは。
勝浦救急事業部の齋藤です。

去る、12月1日に徳島赤十字病院で第13回徳島MCLS標準コースを受講させていただき、浅川・中尾がインストラクターとして参加させていただきました。
MCLSとはM-Mass、C-Casualty、L-Life、S-Supportの略であり、多数傷病者事故への対応を訓練するコースとなります。このような事案は頻回に起こることではありませんが、いざ起こった際に多くの命が失われる可能性があるため、今回このコースを受講し勉強することができて非常に嬉しく思います。

コースは8時半から始まり、パワーポイントを使用した座学、グループ内でのディスカッション・机上シュミレーション、トリアージの実技訓練を実施し、修了試験を受け18時に終了といった流れでした。
6人1組のグループに分かれ、グループ内には警察、消防、自衛隊、看護師、医療事務等の様々な職種の方が参加されており、機関によって考え方に違いあり、興味深さがある反面、実際の現場において意見を一致させる難しさを知りました。

多数傷病者事故とは「地域の救急医療体制において、通常業務の範囲では対応できないような多数の重傷者を伴う事故災害」と定義されています。なので、同じ規模の事故でも地方では「災害」、対応能力の高い都市では災害にはなり得ないこともあります。また、傷病者数が少なくても、特殊事案(化学物質による汚染等)の傷病者などの場合は対応能力を容易に凌駕するため災害となり得るということを学びました。

今回このコースで医療職種を超えた様々な機関の方と共に学ばせていただいたことで、顔が見える関係になることができて大変良かったと思います。お互い知っている関係であれば現場活動も円滑に進めることができると感じました。

また、徳島県内や県外の医療従事者の方と意見を交換することができ、自分の活動の幅をさらに広げることができると感じました。今後もこのようなコースに参加させていただき、より多くの知識を得て現場活動に活かしていきたいと思っています。
最後になりますが、今回ご指導いただきましたインストラクターの皆さま、グループメンバーの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

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