【美郷】日向・東臼杵地区他職種交流会に参加しました!

美郷救急事業部西郷救急課の鈴岡です。

秋が深まり、夜は寒くなってきましたね。
それとともに空気が澄んできて星空が一段と綺麗に見られるようになってきました。
北郷には天文台「昴ドーム」があり天体観測ができます。ぜひ一度、星空観望スポットで満点の星空を楽しんでください!

去る、2019年11月1日に千代田病院で開かれました日向・東臼杵地区の他職種交流会に参加させていただきました。

日向・東臼杵地区では、2016 年度から在宅療養支援に携わる多職種との交流会を開催し、有効な多職種連携を展開していくための具体策など、地域における多職種間のネットワーク強化に取り組んできました。今年は当社社員も参加させて頂き、在宅高齢者の療養支援に携わる多職種間での課題について共有させて頂きました。

在宅療養支援に携わる職種は、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、栄養士、医療ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護職といった想像以上に様々な職種の方が一同に会する交流会でした。

研修会では、ロールプレイを中心に普段とは異なる職種を通して在宅療養を予定する患者の退院支援カンファレンスを行うものでした。
普段とは違う職種の立場から物事を進めることは難しく、理解していても実際にできるとは限らないと感じました。そして、いつもとは違う視点から自身の職種について客観視でき、同時に他職種への見方もいつもと変わり新鮮に感じました。

また他職種間でのカンファレンスを通して、より効率的に話し合いを行うためには普段から顔の見える関係を構築することが必要であると強く感じました。地域医療は、様々な職種の専門性を最大限活用することが患者さんやその家族の生活の質を向上できるものです。各々の専門性を理解して役割分担もしくは協力して患者さんをサポートする上で、専門職同士のコミュニケーション能力が欠かせないと感じました。患者さんの些細な変化やちょっとした訴えなどから共有できることで、より個別性に合わせたサポートができると思います。

美郷町の高齢化率は全国平均を上回っており、今後在宅療養支援の必要性が高まると考えられます。
弊社では救急医療の面から在宅療養支援のサポートができるように議論・研鑽を重ねていく必要があると感じました。

今回の研修で得たものを社内でも共有し、今後の現場活動で活かせるよう努力して参りたいと思います。

最後になりますが、宮崎県看護協会の皆様、同じグループで研修させて頂きました皆様、大変実りのある1日を過ごすことが出来ましたことに改めて厚く御礼申し上げます。今後更なる救急活動の質向上を目指すためにも自己研鑽に励み、美郷町をはじめとして宮崎県下における地域医療体制の更なる発展に向け努力して参ります。

関係者の皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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