【勝浦】徳島LSC第1回JPTECファーストレスポンダーコースに参加しました。

こんにちは。

勝浦救急事業部の浅川です。

勝浦町ではこの時期みかんの収穫が始まり、町内ではみかん狩りなども楽しむことができます。また時期に応じて極早生や早生みかんなど様々な種類のみかんがあり、特に勝浦町では1月頃から出荷される貯蔵みかんが有名なので、勝浦町にお越しの際は是非召し上がって頂きたいと思います。

さて、この度11月3日に医療法人倚山会田岡病院にて開催されました徳島LSC(ライフセービングクラブ)第1回JPTECファーストレスポンダーコースにインストラクターとして中尾、浅川の2名が参加させて頂きました。

ファーストレスポンダーコースとは医療資格を保有していない救助者(ファーストレスポンダー)が外傷傷病者に遭遇した際の対応について学ぶコースとなっており、ライフセーバーや消防団、学校の教職員等を対象に開催されております。
今回は徳島ライフセービングクラブのライフセーバーの皆様を対象にファーストレスポンダーコースが開催されました。
私自身も徳島ライフセービングクラブに所属しており、夏は海水浴場における監視業務を行っておりますが、転倒による怪我や遊泳中の接触事故などの外傷事案に遭遇することも少なくありません。
そのような際にいち早く対応を求められるのがライフセーバーであるため、迅速で適切な対応が必要となります。
特に重症の外傷傷病者が発生した場合には第一発見者(ファーストレスポンダー)の対応が重要となりますので医療資格を保有していない方々にも受講して頂ける本コースは大変意義のあるものだと感じました。

コースの中では外傷傷病者への対応として状況評価や傷病者評価、気道確保や頸椎保護の基本的な手技について学ぶことができます。
状況評価では特に安全を第一に活動することを強調し、感染防御や受傷機転の把握についてお伝えすることができました。
傷病者評価では声掛けをしつつ呼吸や循環などの評価を行い、必要な処置や記録を行うことを実際の状況を想定して行って頂くことができました。
一般の方々にも理解できるように指導するのは難しい部分もありましたが、受講されたライフセーバーの皆様も熱心に質問等して頂き、大変有意義な講習会になったのではないかと思います。

私たち救急救命士としましても外傷傷病者の救急現場におきまして、適切な処置をして下さることや詳細な事故の状況を伝達して下さることによってよりスムーズな現場活動が可能となります。今回のコースはライフセーバーの皆様を対象としたコースでしたが、今後もより多くの方々に外傷傷病者への対応を学ぶ機会を増やしていくことができるよう精進して参ります。

最後になりますがこの度はコース開催に当たりましてお世話になりました受講者の皆様、スタッフの皆様、そして会場をお貸しして頂きました医療法人倚山会田岡病院の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

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