【美郷】AHA BLSプロバイダーコースを受講しました!

皆様こんにちは!

宮崎支社 美郷救急事業部 南郷救急課の濵崎です。

早いもので、2019年も終わりに近づきつつあります。

年始に立てた目標の進捗状況はいかがでしょうか?

あっという間に過ぎ行く日々のなかで、毎日の業務に追われている方もいらっしゃるかと思います。

皆様は業務の整理の際に役立つ、「重症度/緊急度マトリクス」というものをご存知でしょうか?

悔いなく年越しを迎えられるよう、このタイミングでいま一度、自社(自分)にとって重要であるか?それらは緊急を要するか?という2つの評価軸で物事を分類し、チェックされてみてください!

ちなみに、緊急になる前の「緊急ではないけど重要」なタスクからこなしていくことがポイントらしいです…!

さて、私は2019年9月23日に熊本市流通情報会館で開催されたAHA BLSプロバイダーコースに受講生として参加させて頂きました。

AHA(American Heart Association)とは、アメリカ心臓協会のことです。

心血管障害、脳卒中の研究および心肺蘇生教育に関する世界的情報発信団体で、この分野では世界的権威のある団体になります。

日本国内には、このAHAと提携したITC(インターナショナル・トレーニングセンター)が数カ所存在し、その1つに日本医療教授システム学会という団体があります。

今回私が受講させて頂いたEMS熊本様は、その日本医療教授システム学会と提携し、AHAが開発した心肺蘇生法やファーストエイドトレーニングを提供する活動拠点です。

当日は、成人へのBLS(Basic Life Support)、小児・乳児へのBLS、窒息解除、オピオイド中毒等について、講義やスキルテスト等を通して学び、最後のレッスンでは筆記試験も行われました。

「医療従事者はBLS等できて当然」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、特に指導者側に立つ方にとって、ただ技術的な内容を伝えるだけではなく、「なぜそれが必要なのか」、エビデンスに則った指導が重要となります。

私も普段の業務の中でBLSを指導する立場で人前に立たせて頂くことがありますが、今回の受講をきっかけに、自分のなかでの引き出しを更に増やすことが出来ました。

また、今回はコース後の併設セミナーとして、「効果的な救急講習」と題したオリジナルセミナーにも参加させて頂きました。

教育工学の視点も取り入れ、受講生にとって満足のいく講義を展開するためにどういったポイントを押さえるべきなのか、レクチャーして頂きました!

弊社に依頼されるBLSは毎回受講者の対象が異なります。

一般市民に対するBLSと、日頃、応急処置を業務としている方(養護教諭や介護施設職員等)に対するBLSでは、指導者が設定するゴールも異なってきます。

このセミナーで学び得たものを活かし、講習会のクオリティをあげられるように工夫していきたいと思います!

今回私が受講したEMS熊本様が展開するBLSプロバイダーコースは、BLS-IFP(In facility Provider ※医療施設内の設定)、BLS-PHP(Pre Hospital Provider ※病院外の設定)と、受講される方の職業背景に合わせたコース展開が特徴的です。

特にBLS-PHP(Pre Hospital Provider)コースは、九州内ではあまり開催されていないものになりますので、救急隊員をはじめ、病院外で働く医療従事者等でご興味のある方は、ぜひ受けてみられるといいかと思います!

最後になりますが、毎度大変お世話になっておりますEMS熊本様の指導者の皆様に改めて感謝申し上げます。

また、当日参加された受講生の皆様、お疲れ様でした!ありがとうございました。

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