【勝浦】株式会社レスキュージャパン主催ロープレスキュー1日セミナー京都を受講しました。

こんにちは。

勝浦救急事業部の浅川です。

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 海や川でのレジャーを楽しまれる方も多くいらっしゃるかと思いますが、水辺での事故には十分にお気を付けください。
徳島では毎年8月12~15日の4日間阿波おどりが開催されます。今年はあいにく台風のため2日間のみの開催となりましたが、私も踊り子として年に一度のお祭りを楽しむことができました。

さて、去る7月22日に京都府亀岡市で開催されました株式会社レスキュージャパン主催ロープレスキュー1日セミナー京都を受講しました。 本セミナーでは救助者として最低限知っておくべきロープレスキューの基本項目を1日で学ぶことができます。 救急現場では様々な状況が考えられますが、山岳などの急斜面において傷病者が発生した場合には、ロープやその他の道具を利用してより迅速で安全に傷病者を救出することが可能となります。 勝浦町は山に囲まれた町なので、山の中で傷病者が発生することも考えられます。 私は以前にもロープレスキューを学ぶ講習会に参加したことがありましたが、今回改めてロープレスキューの基本的な知識や技術を学ぶために本セミナーを受講させて頂きました。

午前中は初めにロープレスキューで使用する資器材について学びました。ロープレスキューで使用する資器材には様々な種類がありますが、それぞれの資器材のメリットやデメリットについて学ぶことができました。次にロープの結び方や支点の取り方、倍力システムの作成方法について学びました。ロープレスキューでは重量物を引き上げる際に倍力システムを活用することで少ない人員でも傷病者を救出することが可能となります。倍力システムではカラビナやプーリー(滑車)等様々な資器材を使用するためダブルチェックによる確認が重要であることを学びました。

午後からは実際に山の中でロープレスキューシステムを用いた救助方法について学びました。ロープレスキューにおいては常に救助者の安全が第一に優先されます。そのためには常にアクシデントに備えたバックアップがある状態が必要となります。今回の講習では受講者4名が1チームとなり壁面での下降や引き上げを役割を交代しながら行うことができました。実際の救助でもチームでの協力が必要となりますので、それぞれの役割について学ぶことができ大変勉強になりました。

1日という短い時間ではありましたが、ロープレスキューにおける基礎的な知識や技術を学ぶことができました。今回学んだことを実際の救急現場でも生かしていけますよう社内でも共有し訓練に励んで参ります。
最後になりますが、この度は講習会受講にあたりましてご指導頂きましたインストラクターはじめスタッフの皆様、受講生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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