【美郷】第40回宮崎外傷セミナー(JPTECインストラクターコース)を受講しました。

皆様こんにちは。

美郷救急事業部 南郷救急課の蔵満です。

季節も梅雨があけ、本格的な夏がやって来ました。この季節となるとやはり心配なのは熱中症ではないでしょうか。

熱中症にはⅠ度〜Ⅲ度までの分類もあり、重症になると臓器障害や最悪の場合は死に至るケースもあります。熱中症についてはよくテレビ等で症状や予防方法等が放送されているため、しっかり対策されている方も多いと思います。

しかし、この時期は何事も熱中症と思い込んでしまう時期でもあります。最近体調が優れない、頭痛や吐き気がする、そういった症状を全て熱中症と思い込んでしまうと、実は重大な病気が隠れており発見が遅れるということもあります。早期発見、早期治療に繋げるためにも体調管理には十分お気をつけ下さい。

去る2019年7月7日(日)に第40回宮崎外傷セミナー(JPTEC(Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care)インストラクターコース)を受講しました。このコースはJPTECプロバイダーコースで学んだ知識・技術を前提として、その骨幹部分を「いかに伝えるか」を学ぶコースとなります。コースの内容は座学を行なった後に各ブースに分かれ、実際にインストラクションを行います。その後、良かった点や悪かった点を全員で話し合い、より質の高い伝え方を目指します。

今回コースを受講させて頂き、「伝え方」という面で深く考えることが出来ました。教えて頂くインストラクターの方々や、同ブースで学ばせて頂いた受講生の方々も、それぞれに伝え方・話し方について魅力を感じるところがあり、1日のコースを通しての充実感や達成感を強く感じました。

また、今回のコースの内容は標準化コースだけでなく、日々の訓練や会議等で行うフィードバック、心肺蘇生法講習会等で使うことのできるスキルでもありました。

今回インストラクターコースを受講させて頂き、私はプレインストラクターの認定を得ることが出来ました。

しかし、インストラクターとしての道は始まったばかりです。次回からは実際の受講生の方々に対して伝えていく事となります。

冒頭にあるJPTECの骨幹部を否定的な伝え方ではなく肯定的な伝え方で伝え、受講生の方々が受講後に達成感を強く感じることが出来るようなインストラクションを目指し、今後も自己研鑽を積んで参りたいと思います。

最後になりますが、この度は参加を受け入れてくださいました、コース事務局の皆様、当日お世話になりましたインストラクターの皆様に感謝申し上げます。
そして、共に学ばせて頂きました受講生の皆様、お疲れ様でした。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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