【美郷】第6回米盛ラーニングセンターAMLSプロバイダーコースを受講しました!

こんにちは。

美郷救急事業部 南郷救急課の春山です。

6月もあっという間に過ぎ去り7月も後半ですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
先般の出来事ですと、6月末から7月上旬にかけ九州において豪雨が続きました。
私の実家は熊本県阿蘇市ですが、被害はあまり受けていないと聞き安堵しました。
今回の豪雨災害に伴い、各地区で土砂崩れや洪水等により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、今後もいつどのような天災が起こるかは分かりませんので、くれぐれもお気をつけください。

去る6月29・30日の2日間、鹿児島県鹿児島市にあります社会医療法人緑泉会 米盛病院で開催されました第6回米盛ラーニングセンターAMLSプロバイダーコースに受講生として参加させて頂きました。

このAMLS(Advanced Medical Life Support)は、内因性疾患のある患者の評価を順々に進めていき、患者の緊急度や病態を判断し、状態の安定を図りながら適切な医療機関へ搬送することを目的としており、現場到着時の状況評価および患者の第1印象の指標ともなる初期評価の印象に応じて、自らの想起する疾患に対する病歴聴取や身体観察により情報収集を行っていきます。
その後、それらの情報を元に可能性のある疾患を鑑別し、治療戦略を立て、主要臓器別に体系的な鑑別診断法を身に付けるコースとなっております。

受講内容としましては、2日間で9項目(心血管系疾患、呼吸障害、腹部疾患・急性腹症、脳神経、ショック、環境障害、内分泌・代謝障害、感染症、中毒・有害物質・大量破壊兵器)のスライドを用いた講義と実技がありました。
実技は1グループ3〜4名で構成され、AMLSアセスメント・パスウェイを使用しながら傷病者観察・処置のトレーニングを行いました。AMLSアセスメント・パスウェイを使用することにより、漏れのない観察と処置が実施出来ます。
そのため、内因性疾患の様々な病態を早期に見極め患者管理することにより、患者の障害や死亡を減らす効果が期待できます。

今回のAMLSコースを受講し、改めて自身の知識不足を実感させられたと同時に、今後まだまだ知識を伸ばすことができると確信しました。
病院内、病院外で活動を主とする方達が集まって意見を出し合うことにより、普段はあまり想起することのない考えを共有することができ、大変勉強になりました。
普段、我々救急救命士が現場では行わない処置や観察も、今回のコース中に多職種が1つのチームとして活動することによりドクターやインストラクターの方々から学ぶとができ、とても良い刺激を受けました。

それと同時に、現場で行える観察や情報聴取等、様々な面で自分自身の活動の幅を広げるきっかけとなりました。

私は救急救命士として2年目になりましたが、多くの方々と出会い、様々な場面で刺激を受け、より一層、救急救命士として、1人の人間として成長できる環境と時間があることに感謝し、今後さらに成長して参りたいと思います!

そして、今回学ばせて頂いた知識、技術を少しでも多くの救急現場で活かせるよう頑張りたいと思います。

今回共に学ばせて頂いた皆様にまたどこかでお会いした際には、成長した姿をお見せできるよう現状に満足せず精進致します。

最後となりましたが、お忙しいところ2日間にわたり御指導頂きましたスタッフの皆様、コースを運営して頂いた皆様、受講生の皆様、本当にありがとうございました。

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