【美郷】第10回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加しました。

こんにちは。西郷救急課 救急救命士の長谷川です。

梅雨の時期が続きじめっとした天候に気持ちがどんよりしそうですが、美郷町の晴れの日は真夏のような日差しで気持ちがいいです。また、美郷町の梅雨の時期には紫陽花が綺麗に咲いています。

去る5月17日~19日、京都で開催された第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加させていただきました。

今回の学会のテーマは「これまでの10年 これからの100年」ということで、これまでの各地域の活動などの振り返りから、今後日本の医療について考えられた発表を見学することができました。

医療はどんどん進歩していきますが、弊社もこれまでの活動や会社としての成長を振り返り、しっかり足元を固めていかないといけません。地方ではその土地に住まれる方の特徴や地域性に合わせて医療体制などが考えられており、様々な工夫がなされていました。美郷町や勝浦町でもその地域のニーズに合わせていくことが求められます。

本学会では地方で医療体制を支えている医師や看護師にだけではなく、多職種からの目線で発表がされており、大変勉強になりました。職種が違えば同じ人を見る目線が異なり、多くの視点から問題を捉えることができると改めて感じました。

また、多職種が互いに互いの役割を理解し連携を深めることで、住民の方が安心して生活を送ることができているのだと思いました。

今回の学会参加は看護師資格を取得してから初めてということもあり、様々な分野でも看護師の方の発表が多く、看護師の目線で学会を勉強させてもらうこともできました。救急救命士の視点と看護師の視点ではまた違いがあり大変勉強になりました。

地域包括ケアシステムにおいて救急救命士が活動することができることがあるのか、模索することも地域で勤務する救急救命士として大切な目線だと思いました。私たちはその管轄地域に住んでいる住人でもあるので、その地域がよりよりものになっていくことは自分自身の生活も豊かにすると思います。

今回の学会参加で、救急救命士としての目線だけでなく、また違う目線でいろんな発表を拝聴させていただきました。新しいことを学ぶということは本当に楽しいです。その機会をいただけることも幸せなことですよね。

本学会で、様々な地域の医療について発表を拝聴することができましたが、各地域によって医療も形が違うのだなと実感しました。私は以前、東京都に住んでいたこともあり、そこでは都市部には都市部の悩みがあり、地方には地方の悩みがあり、同じ医療システムでは解決することは難しいと感じました。やはり、そこに住み、そこで働く医療者だからこそ気づくことができることもあるのだと思いました。

弊社も管轄地域で生活することで、その地域で生活する人の悩みや、どのようなシステムが求められているかを実感しながら業務を遂行することで、より住民目線な救急救命業務が行えると思います。目指すは超地域密着型救急救命士です。

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