【美郷&勝浦】ICEM2019 SEOUL,KOREAに参加させていただきました。

皆様、こんにちは。

日本救急システム株式会社
美郷救急事業部 西郷救急課の加藤です。

去る6月12日~15日に韓国の仁川(インチョン)にて開催されましたICEM(International Conference on Emergency Medicine)2019 SEOUL, KOREAに宮崎県の美郷救急事業部より後藤、加藤、徳島県の勝浦救急事業部より浅川が参加させていただきました。

ICEMとは国際救急医学連盟(IFEM International Federation for Emergency Medicine)により2年ごとに開催される国際救急医学カンファレンスとなっております。

今回、2つの演題を発表をさせていただき1つは、後藤より大学院博士課程で研究している日本の病院前熱傷救護についてポスター発表させていただきました。
2つ目は加藤から『Construction of new pre-hospital emergency medical service in Japan’s remote area.』『日本僻地における新たな病院前救急医療サービスの構築』について同じくポスター発表させていただきました。
日本の救急システムと他国の救急システムは異なっている部分が多いため、日本の背景を含めた説明と、現在のシステム構築までに至った部分、システム導入前と導入後でどのように変化したのか、などを主に発表をさせていただきました。

私自身、学会で発表させていただくことは今回が初めての経験でありましたが、実際に発表すること、質問への対応をしっかりとすることができ、無事に発表を終えることができた達成感を感じております。
また、会場において日本の方々からの直接質問を受けることがあり興味を持っていただいていることに大変嬉しく感じました。

今回、初めての国際学会参加において大変強い刺激を受けました。
世界中の医療関係者や研究者が「命を救う」ということに真摯に向き合い、問題点の発見や解決方法の共有、システムの構築などを行なっているのを真に受け、講義を聞いていると鳥肌が立つことや涙が出てきそうになることがありました。

国際学会の最も大変なところは言語と知識であり、どちらかが欠けたら相手とコミュニケーションを取るのは難しく感じました。私自身も今回の学会発表に向けて英語の学習に取り組んではおりましたが、まだまだ勉強不足なところが多く他国の救急医療に関する知識が不足していると感じました。
今回は開催地が韓国であったためか、アジアの方が多くみられました。世界中には英語が第二言語の方は多く、完璧な英語を話せている方は少ないと思います。しかし、相手に想いを伝えるという情熱の部分からか、わからないことはお互いに納得がいくまで聞きあっている印象を受けました。
今後は今回の経験を糧にし、言語と知識の両方を学んでいこうと思います。

また世界中では多くの国や地域によって背景が異なりますが、会場の皆様が真剣に発表している様子や質疑応答の様子を見ていると、いつかは自分も同じ舞台に立てるようになりたいと考えさせられる大変良い機会となりました。

最後になりますが、今回ICEMという国際学会において弊社の取り組みについて発表させていただく機会をいただいたことに感謝を申し上げます。
また日頃よりお世話になっている多くの関係者の皆様、今回の発表に際してご協力いただきました社員の皆様に深く感謝を申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

後藤による「日本の病院前熱傷救護」についての発表
加藤による「日本僻地における新たな病院前救急医療サービスの構築」についての発表

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