【美郷】第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会への参加・発表をさせて頂きました。

皆様こんにちは!

美郷救急事業部 南郷救急課の長谷川(旧姓:藤井)汐里です。

私事ですが4月末に入籍を致しました。
未熟者ではありますが今後もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

本日はまず始めに、先日私が住んでいる地区の方々より、素敵な結婚祝いの品を頂きましたのでそのお話をさせて頂きます。

頂いた贈り物は、観葉植物です。
これまで観葉植物を育てた経験もなく知識もなかったため、頂いた観葉植物について調べてみるとその花言葉に感動しました。
頂いた観葉植物は、『ゴムの木』と『ドラセナ』です。

『ゴムの木』…花言葉は≪永久の幸せ≫

『ドラセナ』…花言葉は≪幸福≫≪永遠の愛≫

素敵ですよね!
このような素敵な贈り物を頂けたことに感謝し、込められたお気持ちに沿えるよう幸せな家庭を築いていきたいと思います。
そして私もいつかそのような贈り物のできる素敵な人間になれるよう、女性として妻として救急救命士として、より一層様々なことにチャレンジし、努力を惜しまず精進していきたいと思います。

去る5月30日(水)~6月1日(金)に和歌山県和歌山市にあります、和歌山県民文化会館並びにホテルアバローム紀の国で開催されました、
『第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会』に弊社より後藤、大谷、中尾、三好、そして私の5名が参加させて頂きました。

私はこの度の学会で演題登録をさせて頂き、5月31日にポスター発表における1つのセッションの場で演者として発表させて頂きました。
演題名は『宮崎県美郷町におけるバイスタンダーCPR実施率向上の取り組み』です。
2015年6月より美郷町でバイスタンダーCPR(バイスタンダー(救急現場に居合わせた人(発見者や同伴者))により心肺蘇生法が実施されること)実施率向上に向けて開始した5つの取り組みについて発表致しました。

具体的な取り組みは
・心肺蘇生法講習会の開催
・AED(自動体外式除細動器)の適正配置調査とその結果を町に報告し、AEDの分散配置を実施
・AED適正配置調査の情報を救急救命士が実施する口頭指導(通報者に折り返す電話にて応急手当の助言をすること)にてAED設置場所への誘導で活用
・心肺蘇生法の手順書(胸骨圧迫とAED使用方法)パウチを作成し町内のAEDに装着
・美郷町ケーブルテレビきららびじょんにて心肺蘇生法講習会の内容を放送
以上5つです。

この取り組みは美郷町の協力があったからこそ実現可能であったものも多く、私たち救急救命士だけでは成し遂げることはできないものです。
役場職員の方や医療機関、町民の方々よりお力添え頂いたおかげで、全国に発信すべき取り組みが今現在実施できております。
発表を通じて今後この取り組みが活かされ救える命が増えるよう、そして、更にできる取り組みも増やしていき、美郷町一丸となって救命の連鎖を作り上げていきたいと強く思いました。
また、発表に際して聴講してくださった多くの参加者の方々、質問をして下さった方々、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

そしてこの学会参加では、多職種の方々が集まり数多くの演題やパネルディスカッション、ワークショップ、特別講演、シンポジウムが開催され、日本や世界で今現在も進歩し続けている救急医療を様々な目線や考え方から学ぶことができ、大変貴重な経験となりました。
新たに発見したことや受けた刺激、勉強になったことは社内に持ち帰り、美郷町の救急医療をより良くするための1つのきっかけとなれるように活かしたいと思います。

今回の第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会への参加はモチベーション向上に繋がる非常に刺激的で有意義な場でした。このような貴重な場に参加させて頂けることに感謝するとともに、自分がより成長しいつかまた演者として救急医療について発信ができる人材となれるよう努力していきたいと思います。

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