【勝浦&美郷】第18回PBECコースを受講しました。

こんにちは。

勝浦救急事業部の浅川です。

2017年も残すところわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。寒くなりストーブやこたつが必要となる季節ではありますが、火の元には十分注意をされてください。

さて、去る12月10日(日)に岡山県倉敷市の川崎医科大学付属病院で開催されました第18回PBEC(Prehospital Burn Evaluation and Care)コースにインストラクターとして美郷・後藤が、受講生として勝浦・浅川が参加させて頂きました。

PBECとは熱傷医学会が提供している病院前救急医療における観察・処置・判断を学ぶ講習となっており、防ぎ得た熱傷死亡を減らすことを目的としております。

コースでは講義と実技が行われ、講義では初めに火災現場でのPBECの活動概念の理解や病院前の観察・処置について学びました。火災現場では建物の構造や発見された場所、救出されるまでにかかった時間などの情報を消防隊や救助隊から聴取する必要があります。また、傷病者の観察では外見上の熱傷に目を奪われがちですが、熱傷以外に損傷が及んでいないかといったことを観察することが重要であることを学びました。搬送医療機関の選定につきましても、傷病者の緊急度と重症度に応じた判断が必要であることを知ることができました。

講義ではその他に気道熱傷や有毒ガス中毒、化学損傷や電撃傷についても学ぶことができました。化学損傷では二次汚染の危険もあるため原因物質や受傷状況を確認することが重要となります。このような症例を対応することは少ないかもしれませんが、勝浦町内にも工場施設がありますので、どのような事故が起こりうるのかといったことを考えておくことが大切だと感じました。

実技では実際に熱傷の傷病者を想定して、観察方法や評価方法について学ぶことができました。広範囲に及ぶ熱傷では痛みも強く、観察が困難となることも考えられますが、粗熱を除去することや低体温に注意しなければいけないという事を学びました。また、高齢者や小児の熱傷では、評価の方法が異なることや、虐待についても考慮する必要があります。

実技の最後には様々な症例を想定したシナリオが実施されました。火災現場における多数傷病者を想定したシナリオでは、傷病者のトリアージを実施しました。熱傷傷病者のトリアージでは、一次トリアージで軽症と判断された場合でも二次トリアージにより緊急度が高いと判断されることがあるため、より迅速で適切なトリアージが必要であるという事を感じました。

実技終了後には筆記試験が実施されましたが、無事合格点に達することができ、IP(Instructor Potential)を取得することができました。

今まで熱傷対応については深く勉強する機会がありませんでしたので、この度のコースを受講することができ、大変勉強になりました。今回学ばせて頂いたことを今後の業務に活かし、PBECコースの普及にも貢献できるよう精進して参りたいと思います。

最後になりますが、この度はコースの開催にあたりお世話になりましたスタッフの皆様、受講生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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