皆様こんにちは。

美郷救急事業部 北郷救急課の加藤です。

 

三寒四温と申しますが、ようやく春めいてきたように感じられる今日この頃、宮崎県の美郷町では朝にフロントガラスが凍りつくことも少なくなってきております。

季節の変わり目になりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて去る2月11日埼玉県越谷市にて、NPO法人 救急医療の質向上協議会(CATS)が主催する高齢者救急対応トレーニング GEMSを受講させていただきました。

GEMS(The Geriatric Education for Emergency Medical Services)は全米救急救命士協会(NAEMT)とアメリカ老年医学会(AGS)の協力のもと作られた救急医療従事者のための高齢者救急対応トレーニングとなっております。

近年高齢者の救急搬送件数が増加している日本では大変需要の高いコースとなっております。

今回のコースでは医師3名、看護師3名、救急救命士3名の合計9名が受講しました。

 

弊社が救急救命業務を行っているうちの1つである宮崎県の美郷町では、65歳以上の方の割合が約50%と全国に比べて非常に高くなっており、今後も全国的に高齢者の人数は増加すると考えられております。

私自身も救急要請で対応する方の多くは高齢者であることが現実です。そのため、高齢者救急対応トレーニングを知ってから長い間受講してみたいという気持ちがあり今回ついに受講することができました。

受講した感想としては常日頃の救急活動の中で見落としがちな部分であったり、疎かにしやすい部分というのを改めて知ることができ、今後の救急活動でぜひ活かしていきたいと感じました。

また、工夫を凝らしたやり方で自身が高齢者体験する時間があり、実際に難聴や亀背、麻痺を患っている方の模擬体験をし、対応を考えるブースでは新たな傷病者対応や搬送方法の工夫を知ることができ大変勉強になりました。

 

最後になりますが、今回お世話になりましたNPO法人 救急医療の質向上協議会(CATS)の皆様、共に受講してくださった受講生の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

今後さらに向上できるよう日々精進して参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。