美郷救急事業部 南郷救急課の春山です。

突然ですが、私の住んでいる美郷町で1月に雪が降りました!
雪と言えば皆様は何をご想像されますか?
私は実家が熊本県阿蘇市なので雪を見る機会が多く、中でも積雪量が多い時には阿蘇のカルデラが白銀の景色に姿を変え幼少期から雪が降るたびに感動していました。今も目を閉じるとその雄大な眺望が浮かびます。
しかし、その反面、交通事故など危険を伴うこともありますので皆様どうかお気をつけ下さい。まだまだ冬は続きそうですが寒さに負けず、お身体に気をつけ残りの冬をどうぞお健やかにお過ごしください。

去る1月24(木)、25日(金)に第27回全国救急隊員シンポジウムが香川県高松市で開催されました。
これは、全国の救急隊員等を対象とし実務的観点からの研究発表や最新の医学知識等を学ぶためのを提供することにより更なる救急業務の充実と発展を目的としたものです。
美郷救急事業部より後藤・濵崎・蔵満・高森・春山が、勝浦救急事業部より古川・平岩・中尾・浅川・小林・土手が参加させて頂きました。

さらに今回のシンポジウムでは弊社取締役の後藤が「パネルディスカッション5 「関係他機関との連携」~地域包括ケア(病院救急車活用)、大規模イベント救護活動等の連携、消防機関以外の救急救命士の利活用~」のパネリストとして発表させて頂きました。
弊社がこの全国救急隊員シンポジウムで発表させて頂くことは今回が初となりました!

シンポジウムでは全国の救急隊員の方々等の特異症例発表及び各地区ごとでの取り組みや工夫、また産科コースや病院連絡等のスキルトレーニングも行われました。

その中でも私自身、今回のシンポジウムで特に印象に残ったものは山岳救助事案の特異症例発表です!
その発表では、救助の際に、現場並びにその周辺で作業を行っている山師の方々と連携し現場の安全確保等を行い活動を円滑に進め医師の現場投入及び処置まで行った症例です。
山岳救助事案は私たちが管轄している美郷町でも起こっている症例であり、重要視されています。山岳救助事案では普段の救急とはまた少し違った活動になり、いかにその現場を他機関と連携し山岳現場を離脱することが重要となります。今回、山岳救助事案での発表を聴講させて頂き美郷町でも出来る事は貪欲に取り組み少しでも今後の活動の質を高めていければと思います!

また、今回シンポジウムの開催地が四国地方であったため徳島県にある弊社の勝浦救急事業部に視察に行かせて頂きました。
同じ会社といえど、宮崎県と徳島県では行っている様々な点で相違点がある為、今回は楽しみにしておりました。

私としては今回が初めての視察であり、勝浦救急事業部が運用している軽自動車の救急車や、自動心マッサージ機(LUCAS)など、救急救命業務に関することや、勝浦救急事業部の社員とお話しさせて頂き、多くのことを学び良い刺激を受けました。
今後も日々の業務により一層のやる気と向上心を持って取り組んで行きたいと改めて思いました!

結びとなりますが、今回の第27回全国救急隊員シンポジウム参加と勝浦救急事業部の視察をさせて頂き、私の中で実のある時間となりました。ここで得た経験はこの先もしっかりと持ち続けると共に、いつもお世話になっている美郷町により多くの貢献をしたいと思っておりますので、皆様今後とも御指導、御鞭撻の程よろしくお願い致します。