こんにちは!

宮崎支社 美郷救急事業部 南郷救急課の藤井汐里です。

 

寒波を越え、少しずつ暖かい日も多くなってきました。

美郷町では先日初雪が見られ、まだまだ冬真っ盛り?と思いきや、

陽射しが照りつける日中は梅の花や菜の花が綺麗に咲き誇り、

夜は動物の鳴き声が響き渡り、雲一つない空には綺麗な星が輝いていて、春の兆しを告げるような毎日です。

 

そして今はちょうど受験シーズンですね!

受験生の皆さん、インフルエンザも流行っていますので手洗いうがいを徹底し、万全な状態で受験を迎えてください!

当日の緊張は今まで努力した証拠です。

その努力を糧に自分を信じて頑張ってください。

健闘を祈ります!!!

 

 

さて、先日126()に美郷町南郷において第8回目となる「みさと地域医療塾」が開催され、弊社からも藤井、中村、三好、河野、池宮城が参加させて頂きました。

 

みさと地域医療塾とは美郷町の医療従事者と地域住民が意見交換・体験交流などを通してお互いの理解を深めるとともに、美郷町に研修に来ている医学生の方なども参加し、地域医療の魅力を広めていくことを目的とされています。

 

北郷・西郷・南郷の各地で年間を通して開催されており、この塾を通して美郷町内の医療従事者はもちろん宮崎県出身の自治医大卒業医師、医学生、美郷町の田中町長をはじめ、町議会議員の方、県内の地域医療を守る会の方、地域医療に貢献されている自治医大の医師の方、美郷町住民、それぞれの家族もが参集し、地域医療について熱く語らいます。

 

弊社の社員も美郷町の業務が開始してから毎回参加させて頂き、貴重な講演やディスカッションを聴講させて頂いています。

 

今回の主な内容としては、

各地域の現状について南郷診療所の奥野医師と西郷病院の井口医師からの発表、

小林市・日向市・延岡市の地域医療を守る会による現状報告発表、

特別講演として、岐阜県郡上市和良町の国保和良診療所の所長として勤務され、地域医療の先駆者として多くの功績を残されている廣瀬医師による『健康づくりの町“岐阜県郡上市和良町”過去から未来へ』のご講演、

その後は参加者全員で熱くディスカッションが行われました。

夜は手打ちそばと郷土料理を肴に交流会が続きました。

 

弊社が美郷町に来てから約4年が経ち、このような場に参加させて頂く中で、美郷町、そして宮崎県全域での取り組みを身近に感じ触れることで、「私たちにできることは何だろう。」「美郷町の町民の方と作り上げる安心安全な医療とは。」そのようなことを改めて深く考えるきっかけとなっております。

 

美郷町の現状を観て、将来を見据え、美郷町全体で美郷町の医療を作り上げていくことは、こうした活動により現実のものとなり、これから先も受け継がれていくことなのだと実感致しました。

そして、地域医療の魅力を伝え、少しでも地域医療に関心を持つ医療従事者を増やし、かつ地域住民に地域医療の理解と協力を求めるには、大変重要な活動であると感じました。

 

このような貴重な会に参加させて頂くことに感謝をし、今後も救急救命士としてそして一町民として、美郷町の医療の在り方を考え続けていきたいと思います。