皆さま、こんにちは。

美郷救急事業部南郷救急課の三好将寛です。

先月1月17日で阪神淡路大震災から24年が経過しました。近年全国で多くの自然災害が発生し尊い生命が失われています。また、南海トラフ巨大地震の発生が予想されており、自然災害への備えである「自助」「共助」が重要になります。「自助」とは自分自身の命は自分で守り、「共助」とは近隣住民の方と協力し助け合いをするという考え方であります。皆さまも日頃から防災意識を高め、過去の災害を教訓に災害に強い街にしていきましょう!!

 

去る1月18日(金)~20日(日)、美郷町南郷で開催されました「師走祭り」に北郷救急課より濵﨑・高森、南郷救急課より三好の3名で救護を行いました。

この師走祭りは、江戸時代から毎年開催されており、とても歴史深いお祭りです。このお祭りは、美郷町南郷にある神門神社と木城町にある比木神社が2社合同で行う祭りで、朝鮮半島にあった古代王国・百済の王国の伝説と深い関わりがあります。1300年前に百済が外的に攻められた時、王の禎嘉王(ていかおう)と息子の福智王(ふくちおう)は難を逃れ、親交のあった日本へ亡命してきました。王・禎嘉王の一行は占いを頼りに神門(美郷町)へ、息子・福智王の一行は比木(木城町)に住み着きました。その後、王の居場所を知った追討軍がやってきたので、禎嘉王と福智王はそれぞれ軍を率いて迎え撃ちましたが、禎嘉王は戦死し、福智王もその後亡くなったと言われています。亡くなったのち、それぞれが神として禎嘉王は神門神社に、福智王は比木神社に祀られました。こうして、比木神社に祀られている福智王の御神体が、禎嘉王を祀る神門神社まで、年に一度、3日かけて再会しに行くお祭りになります。

今回の救護では、1日目の禊と迎え火に救護活動として参加させて頂き、水と火が相手でとても危険な救護ではありましたが、当日は役場職員並びに消防団員の皆様の御協力のもと大きな事故等がなく無事に終了することができとても安堵しています。

次の救護でも引き続き、大きな事故等がなく皆様により安全に楽しんでもらえるよう精一杯頑張って参りたいと思います。

 

今後も様々なイベントを通して町民の皆様と交流を深めて行きたいと思います。

最後になりますが、師走祭りの運営に携わって頂きました皆様、禊をされた皆様、またご来場頂きました皆様ありがとうございました。
美郷町では多くのお祭りが開催していますので、是非美郷町へいらして下さい!!