皆様、こんにちは。美郷救急事業部南郷救急課の蔵満恭助です。

師走を迎え、街中を車で走っているとあちこちのイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりました。また本格的な冬の到来を迎え、寒さはこれからが本番になって来そうです。その寒さに伴い体調を崩しやすい時期でもありますので年末で何かとご多用とは存じますが、くれぐれもご無理なさらないようご自愛ください。

去る、12月11日(火)美郷救急事業部 南郷救急課にて全体会議及び想定訓練を行いました。会議では今後の日程の再確認、日々の業務の改善点や南郷救急隊の管轄内で発生した救急事案についてディスカッションし、今後の活動の質を高めて行く為の話し合いを行いました。また今年最後の会議ということで年末の大掃除の打ち合わせと来年に向けての話し合いも行い。その後、実際の現場に即した症例の訓練を実施しました。

会議については私自身も入社当初はあまり自身の考えが思いつかず、中々話会議中の発言や、他の方々と一緒に考える事が中々出来ませんでした。しかし今ではしっかり一つ一つの問題に対して考える事ができ、意見を持ち、発言することが出来るようになりました。これからも美郷町に救急救命士として貢献していくため多くの考えを持ち発展に繋がる会議に貢献出来ればと思っております。

会議後に行われた想定訓練には私と三好救命士が実施隊として訓練させて頂きました。今回の想定内容は重傷頭部外傷です。脳は出血場所、出血量などにより症状が異なりますが、今回の症例は硬膜下という部分の出血でした。脳出血については美郷町でも前例があり、なるべく早く搬送し、治療に繋げることが鍵になります。その分現場での見極めや判断も大切になります。訓練終了後のフィードバックでは様々なご意見を頂きさらに深く考える事が出来ました。日々勉強(インプット)すること、またそれを現場で体現(アウトプット)して行ける様になりたいと思いました。まだまだ私自身も足りていない事がありましたが、その足りていない事が明確に理解できたと思います。この経験を生かしさらに現場活動に磨きをかけると共に、この先の目標を具体的に持つ事が出来た充実した訓練になりました。今後もしっかりと自己研鑽に努めて参ります。

 

最後になりますが、今回、訓練に参加していただいた皆様ご協力ありがとうございました。あと少しで年越しとなりますが、今年の反省を私の中でしっかり行いたいと思います。またその反省を来年克服する事、そして来年の目標をしっかりと立て、前向きな気持ちのまま新年を迎えたいと思います。