皆さん、こんにちは。

美郷救急事業部 南郷救急課の三好将寛です。

 

去る、12月4、5日(火・水)で大阪府大阪市にあります公益財団法人日本無線協会大阪支部で第二級陸上特殊無線技士養成課程に北郷救急課より河野、南郷救急課より三好の2名で受講しました。

この陸上特殊無線技士とは、総務省管轄の無線従事者の一種の国家資格であり、無線通信に用いる施設(テレビ中継局や携帯電話の基地局など)の技術的操作を行うことができる資格です。電話法に基づいて無線設備の操作や監督を行うために陸上特殊無線技士を置くことが定められています。
この資格には4種類に分かれています。
・第一種陸上特殊無線技士
・第二級陸上特殊無線技士
・第三級陸上特殊無線技士
・国内電信級陸上特殊無線技士
今回の養成課程で第二級陸上特殊無線技士を取得することができ、消防無線、警察無線、鉄道無線、タクシー無線の操作はもちろん、通信衛星と通信制御を行うVSAT制御地球局、気象レーダーや速度違反取締装置など無線標定用のレーダーの技術操作も可能になります。

取得方法には2種類あり、1つ目は養成課程を修了すること。2つ目は国家試験を受ける方法です。国家試験は日本無線協会が年に3回(6、10、2月)開催しています。養成課程は、法規5時間・無線工学4時間の座学と修了試験を合格すると国家試験に合格したと同等の資格を得ることができます。
警察や消防機関の多くは、初任教育期間中に取得されていると伺いました。

講習の内容の「無線工学」は初めて聞く言葉も多くとても難しかったですが講師の先生に丁寧に教えて頂き理解することができました。

私たちが勤務している美郷町は緊急性の高い救急・救助事案が発生した場合にはドクターヘリ・防災ヘリを要請することがあり、その際に無線機が必要不可欠であります、今回の講習会で学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。

 

最後になりましたが、ご教授頂いた講師の先生方、会場を提供して下さいました日本無線協会の皆様。誠にありがとうございました。