皆様こんにちは。

宮崎支社美郷救急事業部北郷救急課の濵崎です。

 

ついに、九州南部地方も梅雨入りしましたね!

運動好きの私としましては、外で身体を動かせないのが寂しいです。

洗濯物も部屋干しの日々が続くと思いますので、除湿対策をしっかり行いたいと思います。

 

さて、平成30523()に平成30年度第2回美郷町救急救命業務事後検証会を実施させて頂きました。

この「事後検証」について説明をさせて頂きますと、救急救命士の行った観察、処置、記録などについて、個々の事例を対象に救急救命士の判断と行為を検証することを目的に開催されるものになります。

弊社におきましては、一次検証、二次検証と段階を経る検証体制をとっております。

まず一次検証ですが、月に数回開催される全体会議の場で、弊社の救急救命士のみでの検証を行っております。この一次検証を得た後に二次検証が行われますが、二次検証では美郷町メディカルコントロール協議会の検証医師によって医学的見地からも救急活動の内容を検証して頂きます。

毎月毎月検証会にご参加頂いております関係者の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

美郷町救急救命業務事後検証会では、救急隊が出場した全ての症例に対して検証を行って頂いておりますが、今回の事後検証会でも11件の症例に対して、丁寧にフィードバックをして頂きました。

 

また、美郷町におきましては今年度より西郷救急隊が新たに発足されましたが、これにより、美郷町で発生した救急要請に関しては、全ての症例に対して救急救命士による救急救命業務が実施できるようになりました。

今回の事後検証会では、西郷救急隊が出場した症例に関しての事後検証も行って頂きましたが、西郷地区においては、現場から西郷病院までの距離が近い場所での救急活動が行われることもあります為、そういった場合での病院との活動体制についても、再度協議を行うことが出来ました。

新たに発足された西郷救急隊については、今後も様々な内容が協議にかけられることになるかと思いますが、町民の安心安全の為に、1つ1つの内容をしっかりと話し合っていけたらと思います。

 

また事後検証会の後には、看護師や若手医師の方を中心に、実際の救急活動中における救急救命士と看護師の間での引継ぎの仕方について、改めて協議をさせて頂く時間を設けて頂きました。

これまでの症例をもとに、医師や看護師の皆様からも様々な意見をあげて頂き、今後の救急活動中における引継ぎがさらにスムーズに行える仕組みを構築することが出来そうです。

 

最後になりますが、今回の事後検証会に出席して頂いた皆様、毎回毎回ご多忙のなかご協力を頂き本当にありがとうございます。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。