皆様、こんにちは。
美郷救急事業部北郷救急課の蔵満です。
入社して早2ヶ月となりました。美郷町での生活にも徐々に慣れ、仕事や勉強に集中できる環境作りができました。また、趣味の面でもダイビング、サーフィン、バスケットボールと充実した毎日を寝る間を惜しんで楽しんでいます。そんな中、特に力をいれているのがサーフィンです。美郷町の隣にある日向市は市をあげてサーフィンを推奨しています。日向市には、多くのサーフスポットがあり宮崎ならではの波の高さ、温かい海水で多くの人が休日に海でサーフィンをしています。波に乗ったときの感覚は、全身の細胞が震えてるような感覚でかなり気持ちがいいです。しかし自然が相手ということで危険もあり、私のサーフボードは波に飲まれた際に割れてしまい、悲しいです。しかし修理に持っていった所、治るということで、帰ってくるのが楽しみです!

去る5月7日(月)に福岡天神トレーニングラボで行われたAHA(American Heart Association)-BLS(Basic Life Support:一次救命処置)ヘルスケアプロバイダーコースを受講させていただきました。
今回は入社して初めての標準化教育コースの受講となりました。救急救命士として基礎ともいえるBLSをより深く、集中的に学ぶことでしっかりと内容を理解し、身につけることができました。
BLSヘルスケアプロバイダーコースは6時間程度のコースで、一般の方、一定頻度に心停止に遭遇する可能性のある方、そして医療従事者を対象とするコースになっています。成人・小児・乳児の胸骨圧迫をはじめ、人工呼吸、用手的窒息解除法、麻薬中毒などを学びます。
実技では胸骨圧迫の深さ、テンポ、圧迫の位置などに付け加え、CCF(Chest Compression Fraction:胸骨圧迫比)なども測定していただき、心肺蘇生を効率よく行う方法を学びました。また蘇生の中断時間で大きく予後が変わってくることや、AEDの種類ごとの扱い方も学びました。ガイドライン2015から強調されたチームダイナミクスは迅速かつ効果的に心肺蘇生を行うため、救助者の役割分担をすることや必要な要素をまなびます。
ここではCCF60%以上であることが推奨されていますが、今回のコースではCCF80%を達成するための訓練も行いました。

今回学んだことを私の中の軸とし、ACLSなどより高い知識を身につけて行きたいと思います。またここで得た知識を自分の中に閉じ込めておくのではなく、会社内はもちろんですが町民の方々にも広めて行きたいと強く思っています。

最後になりますが、ご指導いただきました先生方、この度は誠にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。