こんにちは!勝浦救急事業部の小林菜々です。

 

4月4日(水)、勝浦町で行われた海外観光客観桜会ツアーの救護スタッフとして古川、大谷、浅川、小林が参加致しました。

この日、小松島港に台湾からの豪華客船マジェスティック・プリンセス号が寄港し、およそ2000人もの海外観光客の方々が徳島県各地を観光されました。

観光場所としては徳島市の阿波踊り会館や美馬市のうだつの町並み、鳴門市の渦潮などがあり、その中の一つとして勝浦町でのお花見が開催されました。

勝浦町では毎年この時期になると、約2週間にわたり桜まつりが開催されます。勝浦町生名地区にある「生名ロマン街道」には約1kmにも及ぶ桜並木があり、約400本の桜が出迎えてくれます。桜まつり期間中の18時からは桜がライトアップされ、昼間の桜に負けない美しい風景を堪能できます。

今年は3月末から桜の開花が一気に進んだこともあり観桜会の前に満開を迎えてしまいましたが、当日まで何とか持ちこたえてくれ、観光客の方々も美しい桜をバックにたくさんの写真を撮影されていました。

今回、観光客の方々の来町時間に合わせ、私たち救急救命士も昼頃から会場で救護活動にあたらせていただきました。当日は天気も大変よく、絶好のお花見日和となりました。

勝浦町役場のスタッフの方をはじめ、勝浦町内の様々な関係機関が協力し、観光客の方々に勝浦町を満喫してもらえるよう様々なイベントやおもてなしが準備されていました。特に、ツアー観光客の方々には青空のもとお弁当を食べていただきながら、勝浦町を拠点とし活動する阿波踊り連「やっこ連」の演舞を観覧していただいたのですが、大半の人がお弁当を食べるのも忘れ観覧、撮影に夢中になるほどの盛り上がりをみせていました。

 

私たち救急救命士は、AEDやファーストエイド(応急手当)の資器材が入ったリュックを携行しながら、1人もしくは2人1組となり会場を巡回、会場内に設けられた本部にて1名が待機し緊急事態に備え救護活動を行いました。

事前準備の段階で救護用のマップを作成し、救護に関わりそうな他機関と調整を行いながら当日を迎えました。当日、会場にて警備を実施してくださったスタッフの方々のご協力もあり、大きな事故等もなく無事に半日を終えることができました。

私は主に会場巡回の救護にあたらせていただいたのですが、いつも勝浦町内でお世話になっている町民の方や町外からいらっしゃった出店の方など多くの方とお話しする機会があり、救護活動を通して皆さんと交流することができました。また、「お疲れ様!」「救急救命士がいると心強い」などの言葉をかけていただき、勝浦町で活動できている喜びを感じることができました。

 

今回、大きな事故なく参加された皆さんがこの観桜会を楽しめたことが最大の成功だったと思います。

今後もこのような町内イベントにおいて、救急救命士として安心感のある救護体制を提供し、勝浦町に貢献できるよう、救急救命士一同努力して参ります!

最後になりますが、ご協力いただいた観桜会スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。

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