皆さん、こんにちは!!

美郷救急事業部 南郷救急課の河野です。

2017年も終え、新たな年がスタートしました。今年は昨年達成できなかったことを達成出来るよう気持ちを入れ替えて頑張っていきたいと思います。

 

さて、12月23日~12月24日の2日間、埼玉県にある越谷ラーニングスタジオで開催されました、NAEMT AMLSプロバイダーコースに受講生として参加致しました。

AMLSとはAdvanced Medical Life Supportの略で、生命危機を回避しつつ、主要な徴候や症状とプライマリサーベイから鑑別診断を列挙し、病歴、セカンダリサーベイ、心電図や酸素飽和度などの詳細評価を統合した臨床的推論により臨床判断を下す評価手順を身に付けることを目的としているコースになります。受講生は医師や看護師、救急救命士など救急医療を担う方々と一緒に受講致しました。

受講の内容としましては、2日間で9項目(心血管系疾患、呼吸の異常、腹部不快感、意識障害、ショック、環境障害、内分泌・代謝障害、感染症、中毒・有害物質・大量破壊兵器)のスライドを用いた講義と実技がありました。実技では、1グループ3名で構成され、AMLSアセスメント・パスウェイを使用しながら傷病者観察・処置のトレーニングを行いました。AMLSアセスメント・パスウェイを使用することによって、漏れのない観察と処置が実施出来るため、内因性疾患の様々な病態を早期に見極め患者管理することによって、患者の障害や死亡を減らす効果が期待できます。

私のグループは医師・看護師・救急救命士の3名で実技に取り組みました。1日目は、なかなかAMLSアセスメント・パスウェイを上手く使いこなすことが出来ず、インストラクターの方や同じグループの方より沢山フィードバックを頂きながら実施しました。また、要請内容で疑える病名を6つ以上列挙しますが、私の悪いところで一番可能性のある病態の観察ばかりに気をとられ、他の病態のルールイン・ルールアウトがスムーズに出来ておりませんでした。2日目は、1日目の反省点を改善し、活動手順に沿った観察や処置、見逃している病態はないのか、追加で実施しなければならない処置はないのか、何に注意しながら搬送するのかなど落ち着いて考えれるようにまでインストラクターの方々よりご指導頂きました。また今回のコースに参加することにより、これからの課題点が多く見つけられ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

最後になりますが、お忙しいところ2日間ご指導して頂きましたスタッフの皆様、コース運営して頂きました皆様、受講生の皆様、本当にありがとうございました。今回学ばせて頂いたことを実際の活動に生かし、漏れのない的確な観察・処置を実施できるよう日々精進して参りたいと思います。そして、またどこかでお会いした際に成長した姿をお見せ出来るよう頑張っていきたいです。

 

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