皆さんこんにちは。

勝浦救急事業部の土手です。

朝夕の冷たい風が身に染みる季節になってまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は最近灯油ストーブを押し入れから引っ張り出して暖をとっています。ストーブをつけた直後の不完全燃焼?のような匂いを嗅ぐと今年も冬がやってきたな~と痛感します。本格的な冬は、すぐそこまで来ています。体調にはお気を付けてどうぞご自愛ください。

さて、11月17日(金)にさかもと坂道マラソンスタッフの皆様を対象とした心肺蘇生法講習会を私と小林救命士の2名にて開催いたしました。さかもと坂道マラソンは11月26日(日)に開催されましたが、本大会での救護体制がとられるのが今回が初めてのとこであり、我々救命士も大会スタッフも手探りの状態で準備を進めてきましたが、今回心肺蘇生講習会後にスタッフ打ち合わせを行い綿密な救護体制を構築することができたと感じています。

今回は、さかもと坂道マラソンの参加者及び大会で救護に携わるスタッフが無事に大会を終わるため、心肺停止に対する知識、対応を学んでいただき、万が一倒れる選手が現れても冷静に対応できるよう講義いたしました。

直近の大きなマラソン大会での出来事ですが、11月12日におかやまマラソンが開催され、フルマラソンと距離が5.6キロと短いファンラン合わせて1万6137人が参加し、約24キロ地点を走っていた50代の男性ランナーが倒れ、心肺停止になりました。また、60代の男性ランナーがゴール直前に倒れ、同じく心肺停止になりました。近くに待機していた医療ボランティアスタッフがAEDで救命処置を行い、2人とも一命を取り留め、病院で検査を受け命に別状はないということが報道されました。やはりマラソンと心肺停止は切っても切り離せないものだと感じましたし、一時的に心肺停止になってしまった場合でも、迅速に適切な救命処置が行われれば、救命できるチャンスは十分にあるのだと思いました。

最後になりますが、今回の講習会参加してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。

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