こんにちは。

勝浦救急事業部の土手です。

最近は空気も冷たく感じることが多くなってきました。冬も近づいておりこれからどんどん寒くなると思いますのでどうぞご自愛ください。

 

去る10月7日岩手県盛岡市にて開催されました「第21回へき地離島救急医療学会学術集会」へ参加し、一般演題セッションにて発表させていただきました。

私以外に美郷救急事業部の北郷救急課より後藤取締役・加藤が参加し各発表を聴講しました。今学会には北海道から沖縄、また離島などでご活躍されている先生方も参加されており、へき地における救急医療の取り組み、へき地ならではの苦悩や工夫を知る貴重な場となりました。

 

今年のへき地離島救急医療学会学術集会のテーマは、「大災害とへき地離島救急医療」ということもあり、2011年3月11日に発生した東日本大震災における医療活動について、発生直後から2日目や1週間後など経過に沿って詳しく話を聞くことができました。

私の地元である岩手県釜石市の岩手県立釜石病院をはじめ、大槌病院・宮古病院の被災当時の状況や病院内での対応、岩手県の震災に対する対応を知り、また昨年発生しました平成28年台風10号による被災状況と対応についての発表もあり、住んでいた私にはどれも興味深い発表ばかりでした。

 

私の発表ですが「全国2例目となる民間委託による救急救命業務の開始」と題し、徳島県勝浦町にて救急救命業務が開始されるまでの経緯や、現在の勝浦町での活動内容をスライド発表させていただき、聴講されていました皆様から貴重なご質問・意見をいただくことができました。

今回私自身は学会参加は初となりへき地医療に携わる先生方のディスカッションや救急に対する熱い思いを感じ勉強になることばかりでした。今回得た知識、情熱を勝浦町に還元できるよう努力して参ります。

 

最後に、本学術集会を開催頂きました学会事務局様、学会長であられました岩手医科大学病院の井上先生をはじめ、発表・聴講されました参加者の皆様、この様な機会を頂きありがとう御座いました。

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