こんにちは、勝浦救急事業部 古川です。

去る、7月27日に徳島県立中央病院で開催されました、第34回徳島県メディカルコントロール協議会に出席致しました。

メディカルコントロール協議会は、県消防主管部局・県衛生主管部局、消防機関、救急医療に精通した医師等で構成され、病院前救護にかかる消防機関と医療機関の連絡調整、業務のプロトコール、マニュアル等の作成、常時指示体制の整備、検証医の選定及び事後検証票の作成等を含めた事後検証体制の確保、並びに救急救命士の資質向上のための研修機会の確保に関する支援等の役割を担う組織であります。

徳島県メディカルコントロール協議会は、県単一のメディカルコントロール体制となっており、県内全市町村の病院前救急医療の均一化を目標に掲げ、4月より消防非常備地区で救急救命業務を開始しました民間企業である弊社も加入を認めて頂きました。

これにより、弊社も県内全13消防機関と同じ「プロトコール(活動要領)」、「指示・助言体制」、「事後検証体制」、「再教育体制」にて活動を実施できることとなり、特定行為の実習修了者は静脈路確保や気管挿管などが実施できることになりました。

 

今回の作業部会では、各小委員会の今年度の事業計画の取組みについて、今後の追加講習実施について等、今年度の事業計画を中心に活発な意見交換がされました。
委員の医師の先生方も消防機関の救急現場の意見をとても尊重され、議事の中では全消防機関と弊社からの意見を聞いてくださり、前向きな検討方向で議事が進んでいきました。
メディカルコントロール協議会での救急医療に対する意欲的な雰囲気が、現在の徳島県内の活発な病院前救急医療の活動に繋がっていると実感しました。

弊社もこのような貴重な機会を頂きましたので、微力ではございますが徳島県の病院前救急医療の発展に貢献できるよう尽力させていただく所存でございます。

最後になりましたが、徳島県メディカルコントロール協議会の皆様に心から感謝申し上げます。

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