こんにちは。

北郷救急課の藤井です。

 

本日の美郷町の朝の気温は10℃、雲ひとつない快晴で、とても気持ちの良い1日の始まりを迎えました。

最近は秋に見ごろを迎えたコスモスが綺麗に咲いていますね。

日本語では「秋桜」と書くコスモスは、ギリシャ語で「美しい、調和、宇宙、秩序」という意味に由来しており、色別に花言葉も異なる花だそうです。

素敵な花ですよね。

皆さんもどこかで気に入った花を見かけましたら、花言葉を調べてみてはいかがでしょうか。

 

11月2日に徳島赤十字病院で行われました救急勉強会に、後藤、中尾、藤井で参加させていただきました。

前回の第52回の勉強会に引き続き、徳島赤十字病院の医師や関係者様や勝浦町の方々のご厚意で弊社の社員も参加させていただくこととなりました。

 

第53回目となる今回の勉強会には、徳島赤十字病院の医師、看護師の方をはじめ、徳島赤十字病院へ救急搬送を行っている徳島県内の救急隊員の方が参加しておられました。

 

勉強会は徳島市消防局の方が1つの症例を発表し、それについてグループや全体でディスカッションを行う形式で行われました。

各グループから出る意見や質問を聞きながら、病院側と救急隊側の考えを知り、各々が抱える疑問を解消できるので、参加者全員が有意義な時間を過ごせる会だと感じました。

 

通報指令を受け、出動中に何を考えるか。

更に情報が入った上で必要となる応援要請機関や準備は何か。

現場に着いてからまず始めに何をするか。

傷病者の状態を判断し何を実行するのか。

病院側への連絡では何を伝えるべきなのか。

このように救急隊の活動では常に考え、想像し、準備し、判断して実行します。

これらの事項を症例発表の中で全員が考え意見を交わし合いました。

また、病院搬送後の診断をもとに、医師や看護師の方から病態や当時の状況などの説明があり病院前から病院内のことを全員で共有できる素晴らしい環境だと感じました。

 

勉強会の後にはミニレクチャーという時間があり、徳島赤十字病院の救急部指導医師の方から「呼吸を診る」という題材で、呼吸器疾患の症状や所見の診方を紹介していただきました。

異常を知る前にまずは正常を知る。といことで正常な呼吸状態の特徴や、異常な呼吸状態に現れる所見のポイントなどを分かりやすく丁寧に説明していただきました。

 

救急救命士が現場で傷病者の異常な状態を素早く正確に判断し、病院側へ伝えることで院内での処置に繋がりますし、現場の救急隊によって行われる処置も根拠を持って確実に実施することができます。

このようにポイントを抑えて観察方法は弊社の社員の中でも常日頃から確認しておくべきだと実感しました。

 

翌日には勝浦町の総務課の方、救急隊の方のご厚意で、勝浦町の救急車の見学をさせていただきました。

勝浦町の地形に合わせ、ハイエース型の救急車と軽自動車型の救急車がありました。

要請場所や内容によって車両を選択し出動を行っているそうです。

来年度からは弊社も同乗する2台の救急車ですので、この度見学でき貴重な時間となりました。

 

最後になりましたが、今回勉強会の参加や勝浦町救急車の見学をさせていただく機会を作ってくださった徳島赤十字病院の関係者の方々、勝浦町役場の方々にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

 

今後も弊社の社員一同、更に徳島県の方々と交流を深め、勝浦町民の安心安全を守るために精進していきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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